インプラント 歯医者のレビュー
自分の歯を失ってしまったときに、あごにパーツを埋め込んで人工の歯を固定する方法をインプラントと呼びます。
かつては、人工の歯といえば入れ歯が一般的でしたが、使い心地のよさなどからインプラントが注目されています。
インプラントは、麻酔を使った外科手術が必要な治療法です。
妊娠中の方でも、妊娠してどれくらいの時期であるかを気をつければ、インプラント手術を受けることが可能です。
インプラント手術を受けることができるのは、一般に安定期と呼ばれる妊娠5ヶ月から7ヶ月の間です。
妊娠初期は精神的にも不安定になりがちですし、強い緊張や恐怖を感じるとつわりなどがひどくなったり、最悪の場合流産を引き起こしかねないので、避けた方がよいでしょう。
また、妊娠8ヶ月以降の妊娠後期の場合は、体を流れる血液の20パーセントほどが子宮に集中しているため、強い緊張や恐怖、痛みを感じると貧血を起こしたり、早産を招いてしまうのでクリニックのほうで手術を受けつけないことがほとんどです。
インプラントを受けることができる妊娠中期の場合でも、麻酔やレントゲン撮影、投薬などで配慮が必要なので、必ず事前に担当の歯科医師に相談しながら治療を進めるようにしましょう。
妊婦が手術を受ける時に気にかかるのが麻酔の影響ではないでしょうか。
歯科治療で使われる麻酔は、リドカイン、あるいはキシロカインと呼ばれる薬剤です。
この麻酔は胎盤を通過しますが、歯科治療で使われる場合は無痛分娩で使われる量よりも遥かに少ないため、胎児への影響はほとんどありません。
また、レントゲン撮影についても、歯科で使われるものは通常のレントゲンよりも被爆量は遥かに少ないので、心配は少ないとされていますが、妊娠中の人や妊娠の可能性のある場合は、防護エプロンを着用して撮影したり、できるだけ撮影回数を少なくするなどの配慮が取られます。
妊娠中のインプラント治療は様々な配慮を受けることができるので安心して治療に臨んでください。
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